MH80R NS-1とのフレームの違い 素人目線から

  • 2024-05-20
  • MH80R

こんにちは。

MORIWAKI MH80Rのエンジンハンガーについて、寸法調査などをしたのでそれについて。

細かい数値については多分法に触れる可能性、また自分がやろうとしてることと若干掠った内容になるので気になる人はコンタクトください。

フロント

何度か上げていますが基本純正のハンガーを再利用に見えます。

位置決めはmm単位。多少の誤差はあるものの、元のハンガーを利用しているおかげか、自作するときは楽そうです。それと、結局のところアルミプレート使うのでその点も大きく気にするところはなさそうです。

リア

リアは結構改造されています。

まず、上のリアハンガーのステーが飛ばされて角パイプが溶接されていること。
下側は中央が空いているのですが連結されていること。

この2点から必要な位置にエンジンリアを搭載出来ます。ヒントとして角パイプの連結の大体角度は116度です(中央の山)。

まとめ

フロントもリアもゴムダンパーが入っていますが、リア側は硬度が若干硬めです。というのもクラッチを繋ぐとチェーンを引っ張る形になるからでしょうか。それだったら、リジットで良いのでは?となりますね。

個人的にはMH80Rのフレームはある程度乗ってみて問題点がある程度見えてきたらNS1フレームを改造して乗ろうかと思っています。

そのために現段階である程度寸法出しをしたんですよね。厳密に測定するなら、フロント位置、リア位置、ピボットの3点で三角形を作り、その上で実際のエンジンマウントの位置を取る必要があると思います。

まあ、考え方さえ分かればそこまで難しいものじゃないかなとは思います。

次回はMH80Rの塗装編をやる予定です。よろしくお願いします。

それでは、読了、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です