こんにちは。
MH80Rの整備記録簿その・・・ナンボだ。8ぐらいか?(適当)
今回はフロントフォークのOHです。とはいっても仕入れたときに走りにくいのでOHはかましてました。
ですが、交換できていない部分とアウターフォークに欠点を発見したので込み込みで交換することとなりました。
さて
一般的な整備は割愛。
というか当たり前な作業過ぎて写真は取っていません。
インナーフォークトップなキャップを分解、インナーピストンを止めてるネジを緩めます。
この辺はぶっちゃけなんでもいいです。インパクトでビャー!ビャー!で終わりました僕は。
本題
問題はここ。NSR50でも同等ですが、MH80RもといNS-1でも部品交換指定がない部分です。
名称はスライドメタルだとか。なんでねーんだよ!コラ!
というわけで
代替品を用意。いろいろな事情で品番書けず。申し訳ない。
興味ある人はHONDA製なので探してみてほしい。
一応取り外し方だけ
適当なワッシャーを切ります。最悪切らなくても斜めにして入ればOK。
結構固く圧入されていることもあるので、薄いワッシャーの場合は外径大きめなのがオススメ(撓むので)。
中に引っ掛けてあとはベアリングプーラーなどで取ります。非常に簡単。一発KO。人生こうでありたい。
一応ちゃんと確認。確実に、完璧に、絶対に問題なさそうですね。というか半分だけ圧入されてるのはなんで・・・?
まとめ
というような感じで、交換します。
今回抜いたのは犠牲用のアウターフォークでした。こいつはフェンダーステーが謎にカットされていて、豪快仕様になっているのでボツです。
知り合いから50F用のフォークと交換してもらえるとのことで、届いたらそっちと交換する予定です。
では読了ありがとうございました。