こんにちは。
実は去年にモリワキ製のイカれたマシンがウチに来ていた。
MH80Rとかいう代物である。
NS-1の車体にCR80エンジン(大体25ps?)を積んだマシンである。
そんなこったなマシンなので、到底曲がらない止まらない。
かといって、走らないことはなくアクセルを捻ればワイルドスピードよろしく周りの景色が一気に流れていき視点は一点に絞られてしまう。
これは「人が◯ぬ」・・・。そう感じるマシンであった。
で、そういうわけで現在全バラシを行い全てのリフレッシュを行うのであるが、面倒な点は幾つかある。
・車体ハーネスの一新
・エンジンハンガーの修理
・エンジンのOH(ベアリング類は総取っ替え)
といった具合である。特に面倒なのはやっぱり車体ハーネスであろうか。
エンジンハンガーに至っては修理案が大体出来ており、既に設計済みであるためそれ通りに作れば問題なさそうである。
車体ハーネス案はNSR50系列等と同じでまた最小構成から作ってみた。
である。なんともまあ簡素である。
だが、私のMH80Rは電装は電気式タコメーターである。てことはバッテリーを積まなければいけない。バッテリーを積まないといけないということは、またキルスイッチと連動がしたくなる。
ああ、これが詰みということか。
というわけで最小構成はバトファクのオーナーズマニュアルから拝借して作りました。まあ基本的にはどのバイクも似たような構成になるけどね。
というわけでまた進捗があれば書きます。
読了、ありがとうございました。