Ninja1000(2017)のプラグ交換・エアフィル交換

おはこんち。

Ninja1000のプラグ交換とエアフィル交換をしたので、備忘録程度に記録していきます。

必要な工具

  1. マイナスドライバー
  2. 各種ソケット類(大体10mmだった気がするけど、まあ普通セットで買うよね)
  3. 長めの3mmヘックス
  4. ヘックスソケット各種
  5. 16mmプラグソケット
  6. 気合

 

まずは、サイドカウルをバラします。

こんな感じですね。

外し方は、こちらを参考にしました。

両サイドカウルを外す必要があります。理由は明確で、インシュレーターバンドを緩める必要があるからですね。

次に必要なのは、シートを外す。シートを外すのは簡単、鍵挿してタンデムシート外したらそのままとれる。
外さなくてもいいけど、外したほうがシート横のカウルは取りやすかったですね。手間じゃないので外したほうが吉。

諸々外していって、タンクを持ち上げる。

何でもいいけどタンクを支えさせる。フューエルホース類はだいぶクリアランス取られてるみたいで直立されても割と平気。でもまあ負荷与えないことは基本だけど。
自分はエストレヤのステムベアリング挿入用特殊工具「塩ビパイプ」使って支えてた。

 

横から見えるインシュレーターバンドを緩めて、取り外す。
ホース二本とO2センサーかなんか知らんけどカプラーを一本、計3種取り外して、あとは気合で持ち上げる。

ちょっとぶれてるけど、カバーマットがかかってて結構うざかった。
剝くようにしてイグニッションコイルを出す、てこの原理で引っ張り出す。

めちゃくちゃ硬かったが、どうやら内側は負圧になっているよう?コツを掴むとそんな難しくない。
というか、外す用の特殊工具があるみたい。
名前は忘れた。すまん。気合で何とかしてくれ。

左側一番奥のプラグはアクセス最悪で回しづらいので、舐めないように注意。
適当にエクステンション使って気合で回したので、あんま覚えていない。

 

取り出したプラグ。前回交換したのが21000km程度で現在38000kmぐらいなので、大体15000km超は虐め倒した。
最近のエンジンの掛かりも悪かったし、吹け上りも調子悪く感じた(まあ自分は鈍感なのでノシーボ効果だと思うが)。

といっても、純正でイリジウム指定なので電極部分見ても減ってるとかわからん。取り合えず思うことは汚ねえ。

新品のプラグを入れる前にプラグホールからエンジンコンディショナーを少量ぶち込んで、iQosを一服。
最近中華の互換のiQOSを買ったがそこまで悪くない。また今度気が向いたら記事にしようかな。
あとエンジンコンディショナーをぶち込むのは自己責任で頼む。

 

そのまま新しいエアクリーナーフィルターも交換。こちらもプラグ交換から一切変えていない。
といっても、距離は距離走ってるけど年数的には1.5年くらいなんだよね。知り合いとか7年変えてない人とか居るし、自分はまだ変えているほうだと思いたい。
というか、普通は5000km-10000km程度で交換するだろうし交換おせえよな、自分。

そのままちゃちゃっと組んでしまったので写真を一切なく。

エンジン掛けて終了。

組んでから気付いたけど、エアクリーナーのとこのカプラー挿し忘れてエラー出っぱなしになっとる。
まあ次ばらしたときとかに戻しとくか、走るのに問題ないので。

 

by冬優子ぱっちん

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