おはこんち。
冬優子ぱっちんです。
現在エストレヤのカフェレーサー仕様の製作をかれこれ2年ぐらい続けています。作っては手戻りしてを繰り返して、とうとうエンジン載せ替えの構想に到るまで話が飛躍したのですが、ここで一度流用情報について整理しておきたいと思っていました。
なお、基本的な道具は揃っているので、外注なしで加工し、取り付けができる範疇にて整理しています。ご留意ください。また、随時追加していきます。
- 足周り
- フロントフォーク
ZXR250倒立フォーク、取り付けに際しステムシャフトの制作が必要。 - フロントホイール
TZ250がちょうど良い。何故ならばシャフト径が20mmであるため。KAWASAKI用である場合、基本的にエストレヤ/バリオス等正立フォークの車体は15mmである。まあ強度的に削っても問題はないが、ナット側を15mmに合わせるのが比較的に面倒。特にSR400はオススメ。ハブに使われているベアリングは6303であり、寸法は17x47x14である。このままだとシャフト径が17mmで付かないじゃん?となるが、6204を使用すれば20x47x14で同等の結果が得られる。
ただし、ベアリングの寿命は少し減ることになる。(ほとんど問題がないはずだが) - スイングアーム
バリオス用や、ZXR250用、カワサキの同年代スイングアームであればピボット幅は一緒なので付きます。ただし、ホイールセンターは確実に出ないのでカラーは製作する必要があります。
- フロントフォーク